Make your own free website on Tripod.com

2 (有)はやしや


神武天皇の東征
 天孫ニニギの尊から三代の間,都を日向(宮崎県)に置きましたが,肝心の大和(奈良県)では悪者がはびこっていました。
 カムヤマトイワレヒコの命(神式天皇)は「大和に赴いて,天下を治めよう」と,軍勢を率いて東へ向けて船出しました。
 生駒山麓でナガスネヒコと戦いましたが,兄のイツセの命が流れ矢に当って亡くなってしまいました。「日の神の御子が太陽に向かって戦うのは良くない」と,船を南に回して,熊野へ上陸し,八咫烏の先導で吉野に出て,賊どもを降しながら大和に入りました。
 ナガスネヒコとの最後の激戦のとき,一羽の金色の鵄が天皇の弓の先に止まり,その輝きに賊は目がくらんで皆降伏しました。こうして大和を平定し,橿原の宮で第一代神式天皇として即位されました。