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19 陶川人形店


姉川の合戦・木村又蔵
 元亀元年(1570)六月,織田信長と徳川家厳の連合軍が朝倉義景・浅井長政連合軍を琵琶湖の北,姉川付近で破ったのが姉川の合戦です。かなりの激戦でした。
 木村又蔵は,近江源氏の名門・佐々木氏の一族で,幼少の頃から武勇に優れていました。そして,加藤清正か秀吉の命で領内巡閲の折,認められて主従の約束をしていました。
 この合戦の報を聞いた又蔵は,主君清正の軍に加わり,今しも織田軍の陣を突き崩す朝倉勢の後方を襲って縦横無尽に斬りまくり,豪勇をもって鳴る朝倉方の宿将・島田権右衛門をはじめ幾多の勇将を討ち取って,初見参の功を立て,みごと清正の騎下に入り,主従の約束を果たしました。
 木村又蔵正勝は,後年清正四天王の一人として勇名を轟かせました。